2017年〜2025年、コロナ禍をまたぎつつ毎年ヨーロッパを訪れたときの記録です。(2025年訪問)
ニースに来て、ソッカを食べずに帰るなんてありえない。見知らぬおじさんがうまそうに頬張っていたあの瞬間だった。🥘
迷い込むように入った「Chez Theresa」。外観は看板もなければ、おしゃれなメニューボードもない。あるのは大きな釜と、白煙と、おばちゃんの威勢のいい声だけ。これが正解の店だと、感じた。


ソッカとは何か、ここで初めて理解した
ソッカ(Socca)は、ひよこ豆の粉を水と塩で溶いて薄く伸ばし、高温で焼いたニース生まれの庶民食だ。見た目はクレープにも見えるし、どこかインドのチャパティにも似ている。でも、食べてみると全然違う。
Chez Theresaのソッカは、外側がパリッとして香ばしく、中はほんのりふっくらと柔らかい。塩とオリーブオイルのシンプルな味付けなのに、これが止まらない。ビールやワインのお供にも最高。
地元のおじさんたちに混じって食べる幸福感
このリアルな日常感が、たまらなく好きだ。コート・ダジュールの青い空の下、数ユーロちょっとで買えるニースの魂。💶
並んでも食べる価値がある、行列の理由
その行列を見れば、このソッカがどれほど愛されているかわかる。
注文はシンプル。「ソッカ」とひと言言えばいい。フランス語がまったく話せなくても大丈夫。おばちゃんは慣れたもので、片言の英語と身振りで何とかしてくれる。焼き立てをすぐ渡してくれるので、熱いうちに食べること。これが鉄則。
ニース名物を制覇したいなら、まずここから
もしニースへ行く機会があれば、サルサ広場(Cours Saleya)に早めに向かってほしい。Chez Theresaはそこにいるし、写真の店舗もある。地元の人に「ソッカどこで食べる?」と聞けば、必ずこの名前が出てくるはず。
まとめ:Chez Theresaのソッカ、基本情報
- 店名:Chez Theresa
- 場所:ニース(フランス)、サルサ広場(Cours Saleya)の市場内
- 名物:ソッカ(Socca)── ひよこ豆粉の薄焼き、ニース名物
- 価格:3ユーロ程度(超良心的!)
- 雰囲気:屋台スタイル、地元民が集う庶民的な空間
- おすすめ時間帯:午前中(焼き立てが食べられる)
ニースに行ったら、ぜひChez Theresaへ。地元民に愛され続けるソッカの味、ぜひあなた自身で確かめてみてください。旅の記憶に、きっと残るはずです 🌿