ニューヨークで食べられる名物ものといえばなんでしょうか？
ホットドッグやハンバーガーになるのかもしれませんが、美味しいかどうかは別として、世界中のものなんでも食べられる街とは思います。
住んでいた頃にこれは！と思い、街の流れが異常な速さのニューヨークできっちり残っている店の一つDESPAÑAをピックアップ。
ここのボカディージョは温かいもの、常温のものがあり、個人的なオススメはハモンセラーノ、アルグーラ、マンチェゴ、オリーブオイルに塩コショウのシンプルなタイプで$10しない程度です。薄切りのイベリコをつかったものも美味しいのですが、$25程します。サイズは有名なカッツのローストビーフサンドとまでは言いませんが、昼と夜に分けて食べられるほどには大きいです。
SOHOでショッピングされた後に立ち寄れますし、質の良いオリーブやチーズも持ち帰り用に置いていますので自分用のお土産を買うのも良いと思います。
旅先で体調を崩すと旅の楽しさが半減しちゃいます。スペインでは食べ物が美味しく、アルコール類がとても安いので、つい食べ過ぎ、飲み過ぎにいたる事が多くあります。
胃薬や肝臓を労わる薬を国内から持っていくことを強くおすすめしますが、うっかり忘れた際に旅先でどの薬を買って良いかわからないことがあると思いますので、自分で使って助かったものを忘備録として。
オススメはスペインのいたるところにあるFARMACIA（薬局）で買える「ALMAX」の中で即効性のある液状タイプです。12個入りで€7程度です。もっと多く入ったものも売られています。
白色で少しトロみがありますが、甘いので飲みやすいです。気づいたら、アレ？調子が戻ってるって感じで薬を飲んだ事すら忘れてしまう程に私にはしっくりきました。
合う合わないは個人差があると思いますが、何かしらの参考にもなればと思います。
ベルリンはいたるところにケバブショップがあります。（自分も含めて）日本の方には馴染みないと思うのですが、ドネルケバブ発祥の地はベルリンだそうです。
その中でも特に人気のムスタファズ・ゲミューゼ・ケバブは30分ほど並びました。
どこで食べても美味しいのですが、個人的にこちらの店はさらに一段上をいっているように思います。ベルリンを訪れる際は様々なお店のケバブ食べ比べするのもオススメです。
*Hackescher Markt駅の横にも同名のお店があってこちらは空いていたのですが、同じお店かは不明です。ご存知の方教えてください。
最寄り駅：Mehringdamm駅 (U6,U7)
すぐ近くにあるCURRY 36のカリーブルストがオススメです。
こちらも人気店ですが回転が早くすぐに食べられます。
写真はマヨネーズ付きですが、日本のマヨネーズと比べ油感が強いのでマヨネーズなしをオススメします。
サンセバスチャンに訪れた後に飛行機を利用する際は近隣国へも多くの飛行機が飛んでいるビルバオ空港（BIO)を利用する人が多く、マドリードとバルセロナへしかフライトがないサンセバスチャン空港（EAS)へのバス移動の情報が少なかったので、同じルートを利用したい方の参考になればと思います。
市街地からサンセバスチャン空港へ行くのは公共バス（E21がおすすめ）で、ギプスコアプラザの東側の通り沿いから乗れます。
空港へ行くバスはE20、E27もありますがE21は30分程度で到着します。
下の時刻表写真（ギプスコアプラザで撮影）は、ギプスコアプラザ始発6:30です。
サンセバスチャン空港（8：35発）バルセロナ行きのフライトはこのバスで十分間に合いました。
運賃は乗る際に運転手に渡す方式で、€2.55/人でした。(2018/10)
少人数でフライトに合うバスがある場合はとてもオススメです。
スペインは大きな国土を持っていてパエリヤと言っても具材、炊き方等様々な種類があります。
パエリアパンのフチに焦げ目がつくようなタイプのバレンシア風パエリヤが好みの方に
ヨットハーバー近くにある店内はとてもクラッシクで上品な雰囲気ですが、カジュアルな格好でも入りやすい雰囲気はとてもバルセロナらしくてほっとします。
入り口からみて反対側の調理場でパエリアの調理をしているのが見えるのも好きな人にはたまらない。仕上がった後にパエリアパンから小皿に取り分けてくれます。
しっかりとボンバ米に魚介のスープの味を染み移したパエリアの味は抜群に旨いです。夜に行く場合は予約をしておいたほうがスムースに入店できると思います。
